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「吽」

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続いて、雲母舟(kirafune)の2枚目は、

タイトル:「吽」
阿吽の「うん」です。
撮影地は、京都の岩戸落葉神社。
2015年11月14日撮影。
土砂降りの夕方でした。
大雨の中、傘を差しながらの撮影でしたが、落葉神社とはよく言ったもので、
雨に打たれた銀杏の葉がはらはらと辺り一面に落ち、
まるで黄金の絨毯が敷き詰められたかのように、静かに美しく輝いて見えました。

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今回は、2枚の作品を「阿吽」の対として出展しました。
一般的に、獅子・狛犬は向かって右側の獅子像が「阿形(あぎょう)」で口を開き、
左側の狛犬像が「吽形(うんぎょう)」で口を閉じています。

阿吽(あうん)とは、サンスクリット語で、仏教の呪文の1つ。
梵字では、阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音。
そこから、それぞれ宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされました。
また、対となる物を表す言葉としても使われています。

雨降る京の「春」と「秋」に
赤い鳥居を介して、宇宙とつながっているかのような神秘の空間を
対の作品として表現しました。

今年も阿吽の呼吸で、仲間とともに写真展を開催でき、
たくさんのみなさまにご覧いただきましたことを
心から感謝しています。

本当にありがとうございました。 雲母舟
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by insight2013 | 2016-11-03 22:50 | 写真展 | Trackback | Comments(0)

「阿」

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「印彩都写真展2016」出展作品のご紹介
10番目は「雲母(KIRA)の舟に乗って」の雲母舟(kirafune)です。

タイトル:「阿」
阿吽の「あ」です。
撮影地は、京都の水火天満宮。
2016年4月1日雨の金曜日、1本の紅枝垂れの前に赤い傘を差した京女が佇んでいました。
天満宮にその日、その時間にたまたま居合わせた不思議なご縁。
とても雰囲気のある、素敵な女性でした。
撮らせてくれて、ありがとうございました。
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by insight2013 | 2016-11-01 22:28 | 写真展 | Trackback | Comments(0)

晩秋、雨の足跡

2016年印彩都写真展出展作品のご紹介、
9番目は「たーやのBlog~人生、それが旅~」のたーやです。

2枚目です。



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「晩秋、雨の足跡」

撮影地/京都市・安楽寺
撮影機材/Canon EOS 5D MarkⅢ/Canon EF24-105mm f/4L IS USM


京都の東山、送り火で有名な大の字の如意ヶ岳麓、そこに安楽寺はある。
春の頃は、つつじ、サツキで有名。
秋はもちろん紅葉、特に茅葺屋根の山門前は見事です。

撮影は、仕事合間のお昼休み。
この日の朝方は強い雨と風、こういう時近いというのは素晴らしい。
当然散り紅葉を期待して、カメラを持って、急ぎ安楽寺へ。
そして到着。

しばし見惚れていた。

今までに見たことのない美しい色鮮やかな散り紅葉が広がっていました。
強い風のおかげで散った葉の量も多く、
雨の予報のおかげか訪れる人もなく、
落ちている紅葉は綺麗な状態で残ってくれてました。

もう少し構図も変えてゆっくり撮りたかったのが反省点ですが、
昼休みが終わるので後ろ髪引かれながら帰りました。
雨が残してくれた贈り物、この年最後の紅葉でした。


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by insight2013 | 2016-10-15 00:30 | 写真展 | Trackback | Comments(0)

夜桜神楽

2016年印彩都写真展出展作品のご紹介、
9番目は「たーやのBlog~人生、それが旅~」のたーやです。

四季折々の姿を見せる古都京都。
その姿は、色彩豊か、かつインパクトある印象を与えてくれるので、
三度四度と訪れたくなるのが京都の魅力なのでしょうね。

しかしながら、何度も訪れながらも最高の姿を目に焼き付けることは難しく、
地元の者でも桜や紅葉は特に気を配っても出会えないものです。

今年は、昨年から撮り貯めた京都風景の中でも、
桜と紅葉の中から出会えることが出来た美しい姿を選びました。

1枚目です。


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「夜桜神楽」

撮影地/京都市・大石神社
撮影機材/Canon EOS 5D MarkⅢ/Tamron AF 17-35/2.8-4 Di


ここ大石神社の大石桜は、毎年ライトアップが行われますが、
その期間はある程度決まったものではなく、
その年の満開になる状況に合わせて、期間が決められます。
そのため、短めの期間になっています。
そういう意味では、出会えるタイミングも限られてきますね。

大石神社は、忠臣蔵で知られる大石内蔵助を祀る神社。
普段は人も少なく静かな境内ですが、この大石桜が咲く頃は、一際賑わいを見せる。
大石内蔵助に捧げる見事な神事、美しく纏った大石桜が神楽を舞い、
境内に花を添えてるような光景をイメージしました。

その大きな枝垂桜の樹形を生かすため、
三脚を一番低い位置にして、上空を仰ぎ見るように機材を設置。
あとは背景となる空の色が青くなるタイミングを見計らって撮影しました。


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by insight2013 | 2016-10-15 00:01 | 写真展 | Trackback | Comments(0)